２００２年７月４日

今年もＷＤＷへお里帰りしたMINAKOさん。 旅行期間は、７月３日から８日までだけど、その中から、感動的なお話をUPします。 毎年行くので、ＤＴＤの「Disney AT HOME」のキャストさんともすっかり仲良し 里帰りの度に、「帰ってきたよぉ〜！」とキャストさんに会いに行ってます。 そして、独立記念日の７／４に、どーやら素敵なことがあったらしい・・・実は独立記念日の翌日７／５は、MINAKO'S　ダーリンのお誕生日！ どんなＨＡＰＰＹがあったのかな？読むと鳥肌たっちゃうよ！

７月３日午後WDW入りし、MKをちらちらっと覗いてからDTDの[アットホーム・ディズニー]へ。　と、キャストのRondaを発見。 「ロンダー、来たよー。　私たちのこと覚えてる？」と聞くと 「もちろんよ、よく来たわね」と早速ハグハグ。 この日は日本人キャストKyokoは公休日で、今回の私たちの滞在中では明日（それもほんの数十分間）しか彼女と会えないのは事前のメールのやり取りで判っていました。 するとRondaが「明日は何時にここに来るつもり？私は１８時からラストまで働いているから、出来れば会いたいわ」　「わかった。　じゃあ１８時頃に来るわね」と言って店を出ました。 ７月４日、朝からユニバーサル・アイランド・オブ・アドベンチャーに行きアトラクションに乗りまくり。　ウォーターパークに行ってきたんぢゃないの？というくらいずぶ濡れになって（ラフトボートのアトラクションには５，６回も乗ってきた。　これが一番好き）、ホテルに帰ってシャワーを浴びないといけない時間になっているのに遊び呆け、結局[アットホーム]に行ったのは２時間遅れの２０時に到着。　 KyokoとRondaにも会えて、なんだかんだと話しながら商品の会計をしてもらいつつ別送の手続きをレジカウンターでしていたの。　そのときに数名のキャストが一列になってぞろぞろと私たちの後ろを通ったな・・・っていうことはなんとなーく視野には入ってたの。 すると突然[HAPPY BIRTHDAY]の歌を、後ろに並んだキャスト達とカウンターの中にいたKyoko、Rondaが唄いだしたの。 店内にいたゲストも私たちもビックリ！ 一日早いけど、みんなで主人の誕生日を祝ってくれたのよ。 そして皆さんが選んでくださったらしいメンズ用のソープとボディソープ（ディズニーのものではなかった）、それとその日の勤務キャスト７名からのメッセージカードを２枚プレゼントしてくれたの。もう主人よりも私のほうが大感激！！ なによりも歌のときに言う、主人の名前をみんなが何度も何度も練習してくださったそうです。 主人も両手を高く揚げて「サンキュー！」と応えていました。 KyokoとRondaはお互いに「彼女のアイデアよ」なんて譲り合っていましたが、とにかく驚いて嬉しくて、「うわ〜ん！！」状態でした。時間がせまり、名残を惜しみつつもみんなに丁寧に御礼を言って独立記念日のパークへと向かいました・・・。 うれしかったよぉぉぉ。

このお話をMINAKOさんから伺ったときは、ホントに鳥肌ブツブツ立ってしまいました。 キャストのロンダさんもキョウコさんも、MINAKOさんとは１年に１回会うだけの関係だし、本来なら、ただのキャストとゲストの関係のはずなのに、こんなに素敵な夢をプレゼントしてくれるだなんて、素敵！ちょっと（かなり）うらやましいぞ！ ディズニーワールドという所はやっぱり夢の王国なんですね〜！！ でも、MINAKOさんは、彼女達とメールで個人的にも親しくなったからこそ、こんなに素敵な夢をプレゼントしてくれたわけで、MINAKOさんも決してそれを期待していたわけではないから、このサプライズプレゼントが何百倍も素敵なものになったんですよね。 ディズニーワールド・・・益々大好きになっちゃった！